子ども目線で

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20241202

子ども目線で客観視してみましょう。

子どもの目に映るあなたは、
どのような「親」で、どのような「大人」でしょうか?

「将来必ず親孝行してね!」
「これだけお金掛けたんだから、将来は全額返して楽をさせてね!」

「親の面倒を見てくれるはず」
「家業を継いでくれるはず」…
などと、打算的な愛で子育てしていませんか?

子どもたちは、神さまからの「預かりもの」です。

親や大人たちの所有物ではありません。

巣立ちのときまで、子どもの「魂の個性」を大切に…
『自立』できるためのお手伝いをしながら、

『無償の愛』で寄り添い、様々な可能性のチャンスを与え尽くし、

巣立ちのときには、手放しで送り出してあげることが大切です。

そして、潔く「子離れ」すること。
その後は、自分の趣味や学びを深め、自分の人生を整える…。

無償の愛で寄り添えば、また自然と…無償の愛で寄り添われます。

そうやって『愛』は大きく育ち…巡っていくのです。

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