何処もかしこも・・・海外の人ばかり・・・

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20251118

何処もかしこも…海外の人ばかり…

歴史に興味のある観光客は、
奈良や京都、鎌倉や広島などの歴史的文化財が数多く残る観光地に集中し、混雑を引き起こします。

歴史的な価値の分からない人たち(歴史に興味の無い人たち)は、

土地を買い荒らし開拓をして…大切な文化財や御神域を壊しています。

古墳でも何でもどんどん壊し…我先に!と誘致されるメガソーラーや水質を汚染する半導体工場。

秘密裏に進んでいる最終処分場の誘致、工事。

河を汚せば、海も汚れます。
山を壊せば、海が枯れます。
水が汚れ、海が枯れれば…

全ての生物が絶滅します。

終わりです。

しかし…それが、現実に起きているのです。

インバウンドに真っ黒になった自治体は、
「地域の財政が潤えば、地域の人たちに還元できる」と考えているのかも知れませんが…。

地域が豊かになったとて、地域の人が望む豊かで穏やかで安心安全な暮らしには、戻ることはできないのです。

それなら、もっと…
自治体の…日本人の…生活を優先して…命を優先して…考え、寄り添えないものかと思うのです。

外国人ファーストではなく、衣・食・住・医療が、日本人ファーストでなければいけません。

子どもたちが、京都や奈良に修学旅行に行けない…
「今だけ・金だけ・自分たちだけ」物質主義的価値観のインバウンド優先で無謀な開拓が進み、

雑木林が残る少ない山々が壊され…
野生動物が人里へ出てくる…そして、絶滅する。

「仕方がない…」で、物・金優先で“欲”すれば…“良く”“善く”なることは、絶対にありません。

日本人は…絶滅危惧種なのです。

母国を失いそうな子どもたちに…何と説明すれば良いのでしょうか。

日本の歴史にも、今のように外国人を誘致し過ぎて供給過多を起こし、日本人が苦しい生活を強いられたことがあったようです。

なぜ賢く…歴史に学ことができないのでしょうか?

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