人は、何のために働くのか?

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20251204

人は、何のために働くのか?

職場で嫌なことや上手くいかないことがあると…つい…「辞めてやる!」と思ったことのある方も多いかも知れませんね。

私も、美容師の見習い時代はとくに…毎日、毎分…思ってた氣がします(笑;)。

仕事には、「天職」と「適職」が存在します。

基本的に、私たちは…何のために働くのかといえば、
1に「食べるため」
2に「食べさせるため」
3に「路頭に迷わないため」
そう、基本的に衣・食・住のため…生きるためです。

これらを得るために対価を頂いて働くことを「適職」。

この「適職」に、自分の才能や能力を活かし…誰にも真似ができないくらいに…負けないくらいに…

魂を込めて誰かや何かに尽くし、対価以上の『生き甲斐』を感じながら働くことで「天職」となるわけですが、

なかなか…今の世は、「出る杭は打たれる」で、「天職」を得ても、嫉妬妬み嫉みの悪念に潰されてしまう利他愛の人も多いようで…

何とも、心の貧しい人が増えてしまったことを悲しく感じながら、年々増える…打たれた金の杭のご相談に寄り添っています。

それでも…打たれれば打たれるほど強くなる金の杭である霊的真理を軸に働くスピリチュアリストには、

守護霊団の導きも強く働きます。

動機に「悪意」がなく、利他愛で、感謝を忘れなければ…どのような職業でも「適職」を「天職」とできるのです。

家事でも、子育て、介護でも…いつものお仕事に、魂込めて…愛念込めて…感謝を込めてみましょう。

少しずつ、“ステージ”が変わってくるはずです。

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