妖精さん

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20251211

庭の、黄色い実がたわわに実ったきんかんの木に…沢山の妖精さんの姿がありました。

久しぶりに、こんなに多くの妖精さんの姿を見たので、暫く眺めていると…

妖精さんの姿が見えているかのように、ヒヨドリのような鳥が飛んできて、妖精さんたちにちょっかいを出してきました。

すると、そのヒヨドリにトンビがちょっかいを出してきて、追い払ってくれたように見えました。

その後、また妖精さんたちが集まってきて、5分くらいふわふわして、プンッ！と消えました。

妖精さんたちが去った後のきんかんは、

黄色からオレンジ色に色が変わって見えて、実もぷっくりしたように見えました。

なので…；ひとつ、実をぷちっ！っとちぎって食べてみると、これが！本当に甘くて美味しい！！

妖精さんがいなかった隣の木の実も食べてみたら…すっぱい！！

2本のきんかんの木は、同じ陽当たりの場所に同じ品種のものを植えたので…味がこんなにも変わるはずはないのですが…

みかんでも、いちじくでも何でも同じで、

不思議と“この木は甘い”とか“よく実る”とかの個性があるのは、妖精さんも大きく関係してるんじゃないか？と改めて感じました。

神社の境内にある木でも、御神木とそうでない木があるのと一緒で『ご神氣が宿る』という現象が関係してるんだと実感しました。

ちなみに、きんかんの品種は…
宮崎のブランドきんかんで、
「完熟きんかん・たまたま」です！（笑）。

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