子どもたちが、一番恐いことは・・・
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220111
子どもたちが、一番恐いことは…
親や周囲の大人たちから“関心を持たれないこと”。
そう、『無関心』なのです。
過干渉でも、自分の人権を尊重されずに…
自分の人生を生きられないので、魂は、いづれ…大きく反発するのですが、
子どもたちは、基本的に
「愛されたい」「愛が欲しい」「常に、愛情を注いでいて欲しい」と、「愛」を求めて生まれ生きています。
叱りながらお尻ぺんぺんするときでも、精一杯の愛情を込めて、子どものために叱ることが大切です。
ただ感情任せに暴力的な言動で衝撃を与えてしまえば、子どもたちは、恐怖と一緒に(自分は愛されていないんだ…)と、
自己肯定感も波長も駄々下がり、(生まれて来なければ良かった…)と、“生きる力”そのものを失ってしまうのです。
お料理を作るときでも、「美味しい!」と言って食べる
子どもの笑顔を想像しながら作ることと、健康を考えて愛情を込めることを忘れてはいけません。
そうすれば、作る人のオーラがお料理にこもるので、少々味付けに難があるお料理でも、子どもたちは「美味しい!」と感じて食べてくれるのです。
まずは、「生まれてきてくれたことへの感謝」を常に持って、子どもたちにはこの世のルールを少しずつ教えてあげながら、
何を差し置いてでも、十分な愛情を注ぎ、子どもの人生を尊重してあげなくてはなりません。
どんなに仕事で疲れていても…
どんなに大きな悩みを抱えていても…
子どもには関係ありません!
私たち大人は、子どもたちに対しては…
100%の愛情を注ぐ義務があるのです。
『無関心』は、怠惰でしかないのです。
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