皆さんにご協力を頂きながら、命を救うことが出来ています
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220211
新型コロナの犠牲になっているのは…
人間ばかりではありません。
物質的不安定な状況でストレスを抱えた人間に、ある日突然、見知らぬ土地に捨てられる犬や猫。
この間も、10年飼っている猫が自分にだけ懐かないからと包丁で刺して殺したという耳を疑いたくなるような事件も起きました。
それに…
保健所や、最終処分場にまで…
飼い犬や飼い猫を様々な理由から持ち込む血も涙もない飼い主も多いのです。
保護活動をしていると、
毎日…毎日…
寿命が縮むような経験や息をすることを忘れて…現実逃避して今すぐ死んでしまいたくなるような信じ難く受け入れ難い衝撃的な経験をします。
それが、急激に増加してるのですから…今の世はどうかしています…。
現在も、顔面を蹴られてぐちゃっと陥没してしまった猫を
保護して、安楽死を勧められましたが…獣医師さんに頭を下げて手術して頂いて、今も入院中ですし、
他にも…
太ももに長い釘が3本打ち込まれていた犬を保護して入院中で、飼い主に熱湯をかけられて重度の火傷を負った保護犬も入院中。
この2匹はいずれも近隣住民からの通報によって保護できた子たちです。
そして、孤独死の現場から保護された犬や猫が多数…。
それに…癌や様々な病氣が判明したけど、お金が無いから手術できないし、面倒も見れないから…と、人氣の無い淋しい場所に捨てたり、
ゴミとしてゴミ処分場に持ち込まれたりした子たちを保護して、治療したり手術してもらったりして入院中だったり、家で交代で1日中看病していたりします。
せっかく…コロナ禍前まで全国の犬猫殺処分数が減少していたのに…。
また、ここでもう一度、
皆が関心を持つことが大切だと思います。
関心を持って頂ければ、コロナ禍の影に隠れて虐待を受ける犬猫も、簡単に捨てられてしまう犬猫も減少します。
関心を持つことこそ「愛」なのです。
これ以上…可哀想な犬猫の頭数が増えると私の手にも負えません。
今、私たちがしている活動は、ただのボランティアではありません。心ない人…されど人が発生させたマイナスのカルマを、「類魂の法則」を歯を食いしばりながら受け容れて…
少しでも解消して、子どもたちや動物たちの「未来」…「地球」を救うための必然で有意義な活動であって、人類皆の必修課題との思いで、毎日、試行錯誤しながら努力しています。
実は、犬猫が殺処分されている現実に目を向けることと、病氣や傷付いた犬猫に寄り添うこと、犬猫の「死」に携わること…
私は、これらが…1番苦手で…心が壊れそうで…ずっと脳裏に焼き付くから…恐くて…恐くて…テレビで動物番組や映画など放映されていたらすぐにチャンネルを変えていたほど…ずっと背を向けてきた課題でした。
「誰かがしてくれるだろう…」と、楽な方へ逃げていました。
だけど…、(これじゃだめだ…)と、霊能活動を再開したとき…
保護活動と最終処分場へ直接行って、迷子犬は飼い主さんを霊視して見つけたり、新しい飼い主さんを見つけたりしながら1匹でも多く保護できるように…
また、保護が叶わなかった子たちの供養したり…と、通いました。
施設へ向かう日の朝は、手も脚も震えは止まらず、吐き気も治らず、頭痛もして…到着しても氣持ちを落ち着かせて車から降りるのに1時間ほど掛かったり…
今でも、慣れることは決してありませんが、そのように、努力して向き合って「今」があります。
そして、皆さんに動物愛護募金や毛布やご飯などのご協力を頂きながら、多くの犬や猫、たぬきや野鳥などの森の動物たちの命を救うことが出来ています。
それでも、まだまだ「愛」が…足りていません(涙)。
どうか多くの皆さんに、動物愛護募金へのご協力を…お願い致します。
“小さな身体の大きな命”を救う活動に意識を向けて、皆さんに「愛念」を注いで頂きながら、一緒に…「未来」を守って…天に宝を積みましょう…。
…安倍のマスクの保管料だけでも…
この国の犬猫の殺処分数はゼロになるはずなのに…
そのように考え出したら…怒りで手脚の震えが止まらなくなったので…放念しました(苦笑;)。
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