感情に支配されて生きてはいけません

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220708

当時の天皇陛下が…
日本国憲法に意識を向けて、国民が歴史に学び、この国の肝でもある、この国に相応しく、
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この国が大切にしてきた衣食住の文化や祭事を大切にしてお互いを敬い、目には見えないものを敬い、寄り添いあって生きられるよう…、
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国民とこの国の安寧と幸せを祈られていた頃…
当時の総理大臣が…
この国と国民の命を米国に“根こそぎ”売り渡しました。
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その米国で頻繁に発生する武器による悲惨な事件…
それが、奇しくも前首相の御身に降り掛かり、大勢の国民の目の前で…
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歴史が深く多くの神々が座す土地で…命を奪われるという痛ましい事件が発生しました。
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何事も、因縁果報。
原因があって結果があります。
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この事件に含まれる“全て”のメッセージを、誰もが冷静にしっかりと受け入れ分析した上で、ひとり一人が静かに魂を鎮めて内観し、
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「今」と「これから」に向き合い、学びを実践しながら愚直に…この乱世を地に足をつけて生きなくてはなりません。
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それぞれがそれぞれの人生に責任を持って…
「自立」していかなくてはなりません。
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何があっても、感情に支配されて生きてはいけません。
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自分の心に生まれる「悪意」に打ち勝ち、他者から向けられる「悪意」には冷静に知性・理性で向き合い、
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不都合な出来事からは「学び」のみを搾り取り、搾りかすの余分な感情はリサイクルに回し、学びを実践するための燃料とすれば良いのです。
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心より安倍元総理の御冥福をお祈りいたします。