心の中に闇が生じたと感じたら

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230713

無農薬でお野菜を作ろうとすると…
必ず“農薬推進派”からの妨害を受けます。

子育てや介護、動物保護など…
正しいことを愛を持って利他愛で活動しようとすると、必ず“物質的価値観の亡者”から妨害を受けます。

善意でサービスを施せば…
心が貧しい人たちから「もっともっとサービスしろ！」「当然だ！」

「あの人は自分より多く貰ってる、ズルい！自分にももっとよこせ！」などと集られて、後に心無い妨害を受けます。

世の中の未熟な点に「光」をさして指摘して正そうとすると…

必ず“自分には都合が悪い”と心がザワついた人から匿名で妨害を受けます。

光があれば闇ができます。

光が強ければ闇も濃くなります。

しかし、生きている人間の闇の部分（悪意）は…悪霊さながらです。

悪魔を祓う際に見る醜さや、悪魔の利己愛過ぎるセリフで、悪魔のやり口そのもののように感じます。

自分の弱点を棚に上げ、相手の弱点をえぐり出し、心無い攻撃をしてほくそ笑むのですから…。

どんなに経験を積んだエクソシストでも…感情的になって動揺し…心が弱いと直ぐに悪意を生み出して悪魔に取り込まれてしまうのです。

自分の心の闇が、悪魔を生み出し…
後に自分が生み出した悪魔に首を絞められる恐ろしさを、

もっと…現実に目を向けて学ばなければなりません。

自分の心の中に闇が生じたと感じたら、蔑ろにせず、ちゃんと向き合い、分析し、改善する努力を怠ってはいけません。

「人を呪わば穴二つ」結局…自分自身の命取りとなるのです。

「光の存在」として生きる皆さんを霊界は応援しています。

「真理を実践して利他愛で生きること」

どんなに醜い妨害を受けても、真に受けず…
放念したり、折り合いをつけたりしながら知性・理性で柔軟に対応しつつ…

「光の存在」であり続けましょう。

霊的真理を理解して実践していたら…大丈夫。
天は全てを見て御座います！

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