家族と学び合うためには・・・

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20241006

親子や兄弟姉妹は…

血の繋がりがあっても無くても…

魂の故郷（グループ・ソウル）も、「魂」自体も別物です。

それぞれが決めて生まれてきた、
それぞれの人生の課題『宿命』も違っているけど、

「ここなら良く学べるはずだ！」
「自分の宿命の課題を解消する事ができるはずだ！」などと、

自らの意志で、ひとつの『家族』と言う名の学校に集った同志なのです。

それを忘れて、依存したり…
親が子を…「所有物だ！」と勘違いしてしまっては…
大変な過ちを犯してしまうことになります。

何が起きても…
お互いを『尊重すること』
お互いの『宿命の課題を尊重すること』を、絶対に忘れてはいけません。

そして、『家族の学びは自分の学び』だと…
“無償の愛”で寄り添い合い、支え合い、ときに…愛を持って突き放し…

愛を持って“待つこと”も必要なのが…
「家族」と言う名の学校のカリキュラムです。

面倒ですが（笑）この『面倒なこと』に学ぶために…
“ここに”生まれてきたのが、私たちなのですよね。

家族と学び合うためには…『腹括り』大事ですね。

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