本日の【金の魂語】(きんのたまご)20180502
■本日の【金の魂語】 (きんのたまご)
そこに神社や祠があるから
神さまがおわすわけではありません。
先人たちが…
神々の氣を感じ、または…神の化身を目にし、
神の啓示がおりた場所…など、
自然の中で自然界の最高級霊の存在を確信した場所に
神社や祠は建てられているのです。
美しい自然の中に神は宿ります。
その、神宿る美しい自然の中で…
私たち人間は、本来ならば…しっかりと分をわきまえ、
神さまに頂いた命に感謝しながら
生きていかなければならないのです。
神社でなくても
神々のエナジーは、個々の家や庭にも宿っています。
身近な神さまに感謝していきていますか?
畏れ敬い、謙虚に“住まわして頂いていますか?”
夏になれば、「地球温暖化~」「緑化~」「クールビズ~」などと
よく耳にします。心掛けは素晴らしいのですが…
そのときばかりの“喉元過ぎれば熱さ忘れる”や、
「誰かがなんとかしてくれるだろう」の“他力本願”では、
何も変えられません。
普段からの心掛けです。
まずは、身近な神さまに感謝して生活しましょう。
すべては、神々からの大切な借り物です。
誰もが…この世を去るときには、
自分が汚した自然も食した命も
元の通りに戻せるように“±0”活動を心掛けたいものです。
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