本日の【金の魂語】(きんのたまご)20180829

■本日の【金の魂語】 (きんのたまご)

 

“怒りの炎を燃やす”とは、
  
よく言ったものだ…と、実感します。
  
  
  
怒っている人のオーラは、
  
赤黒くメラメラと…まるで炎のように見えるからです。
  
  
  
不動明王様のイメージです(笑))
  
  
  
しかし、この怒りのオーラ…
  
炎のように見えるだけ…ではなく、
  
本当に、私たち自身のフィジカルを黒く焦がすように
  
害しているのです。
  
  
  
怒りに種類も様々ですが、
  
その違いによって怒りのエナジーが
  
蝕む内臓なども違ってくるから不思議です。
  
  
  
例えば、母性を害すれば…胸や子宮。
  
目上の人への怒りなら、脳や心臓…または胃腸や腰など、
  
裏切られた、騙された怒りでは…腎臓や肝臓、または心臓などなど…
  
人それぞれの宿命の学びやカルマなども大きく関係してくるのですが、
  
霊視・カウンセリングしていくと…
  
多くの方が“身に覚えがあること”を受け入れることができて、
  
メンタルの部分とフィジカルの部分共に治療しながら
  
頑固にせき止めて溜め込んでいた怒りを放流することで、
  
より早く笑顔になられます。
  
  
  
「怒り」は、百害あって一利なし。
  
  
  
真理を軸に、神様や観音様のオーラを思い出し、
  
いつも「平常心」「不動心」であれるように努めましょう。  
  

 
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