本日の【金の魂語】(きんのたまご)20190803
■本日の【金の魂語】 (きんのたまご)
自然環境について考えることは、
特別なことではありません。
本来ならば、皆が常に考えて
日常のなかで出来ることを実践しながら
生活するべきなのです。
未だに、
海水浴場にゴミを平気で捨てる人もいます。
未だに、
ドライブ中に車窓からゴミを捨てる人もいます。
同じ人間として、とても情けないことです。
鹿児島でも、錦江湾での養殖などが急激に増加したことや、
家畜舎などからの汚水が原因で、
今年の夏、これまでとても美しかったビーチが、
子どもたちが「入りたくない…」と泣き出すほど
汚れてしまいました。
このようなことが、全国で起きています。
物質的信仰による自己愛は「犯罪」です。
大人なら…人間なら…
子どもたちを、執着や欲望の犠牲にしてはならないのです。
それに、何より、
自然は人間専用の消耗品ではないのです。
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