本日の【金の魂語】(きんのたまご)20190922
先日の台風で、
ゴルフ練習場の鉄骨が倒れて、
重傷の方もいらっしゃれば、
未だに撤去もされていない…という現状に、
住人の皆さんの心情を思えば…
とても気の毒で…何とも表現できないくらいの
感情が湧き上がってきます。
不安でしょうね…
先のことを考えると、
恐怖さえ感じられるのではないでしょうか…
しかし、そのニュースを見ながら、
「そんなところに家を建てる方が悪い」
「自己責任だから、自分たちで修繕費出したらいいのに」
「国がお金出すとか言わないよね~。
嫌だよ、税金とか使って欲しくない」
などと、心貧しい発言をする人がいると耳にしました。
そのような方は、きっと福島の方にも同じことを思っているのでしょう。
そして、いざ、自分の身に同じことが起きたら…
我先に援助を求めるのではないでしょうか?
このようなときこそ、日本全国民が被害に遭われた方に寄り添い、
「何とかして助けてあげてください」と哀願し、懇請すれば
一日でも早く、安心して生活することができるようになるのでは
ないでしょうか。
「物質的に貧しい」と世間を妬み恨み羨み生きている人は、
実は「心が貧しい」“心ケチ”。
結局、“心ケチ”は幸せを大損しているのです。
他人を幸せに出来ない人は、自分も幸せにはなれません。
他人の幸せを喜び…
他人の幸せを願えない人は、自分の幸せには気付けません。
気付いた人から、利他愛の光の道を歩みましょう。
武器を買う大金を工面することは出来る国です。
被災者を救済するくらい“へでもない”はずですね!
武器の必要がないところで自国民が苦しんでいます。
私たち国民も必死にあなたの言うことを聞いて生きています。
「だから…ね!安倍さん!!お願いしますっ!!」
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