必要ならば得て、不必要ならば手離す
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20210422
不自由なことや、自分が持っていない物、失った物に意識を向けて生きていても、波長は上がりませんし、幸せな気持ちにもなれません。
自由なことや、持っている物、得た物などに意識を向けて感謝して生きることで、波長が上がって、心も豊かになります。
私は、貧乏な家に育ちましたが…
有難いことに、父も母も心が貧しくは無く、ある物・ある事に感謝して、無い物や無い事でも笑いに変えながら
（心の中では、子どもたちへの罪悪感に泣いていたのでしょうが；）普段は（！）明るく生活できていました。
だから、他人の物を奪おうと考えたこともありませんし、自分よりも多くを得ている人の努力を見て、心から賞賛することもできますし、
嫉妬・妬み・嫉みに苦しんだこともありません。他人の幸せを一緒に喜び、不幸に泣くこともできるのです。
真理を軸に生きていたら…
“必要ならば得て、不必要ならば手離す”
自然と、調和がとれていくのです。
物質的に貧しくても、絶対に…
心を貧乏にしてはいけません。
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