一番の供養

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20210506

変異株が脅威を奮っています。

インド…まるで地獄絵図のような状況が連日伝えられています。このままでは、日本も同じような状況に陥る可能性があります。

連日…
「知人・友人・家族がコロナで亡くなりました。 急なことで面会もできず、故人は寂しい思いをしていると思います。 何か、伝えたいメッセージがあると思うのですが… 霊視して頂けませんか?」

というご相談を頂きます。
最初の頃は会員様限定ではありますが、出来る限りの対応をさせていただいていたのですが、

最近では、変異種での“急死”という形が多く…故人様ご本人も亡くなられたことに氣が付いていなかったり、

魂がフリーズしてしまっていて呼び掛けに応じられないなどの障害が出てきました。

時間が解決するのですが…
それまでに大切なことは、遺族や知人友人の故人に寄り添った想い掛けです。

生前の故人を思い出しながら、
(こう思ってるのではないか)(このようにして欲しいと願っているのではないか)(これが食べたかったのではないか…飲みたかったのではないか)

(このように伝えたかったのではないか)などと…
(あの人のことだから、生前行きたがっていたところへ行くだろうね)
(棺には入れてあげられなかったけど、これを持って行ったでしょうね)
などと、寄り添ってあげることで…

故人は、((自分のことを、ちゃんと忘れずにこのように考えてくれるんだな…有難いなぁ。未練はあるけど、先へ進まなければ…))と、

死を理解できるようになり、安心して光の先へ進めるのです。

そのような状態になったら、私も故人様とお話しできる可能性が高くなりますが、それまでの様子をお伝えすることは、私自身もあまり氣は進みません。

一番の「光」は、霊的真理を理解した身近な人が、真理を軸に幽界へ進むことを促しつつ、
(こっちのことは心配しなくても大丈夫だよ)(ずっとずっと忘れないからね)などと、故人へ呼び掛け実践することです。

それが一番の供養となります。

だから私たちは、コロナでお亡くなりになられた方々に想いを寄せ、

『死』を無駄にしないよう…コロナをこれ以上拡散させない!もう二度と、同じような苦しみを誰にも味わって欲しくはない!と、理性的に行動することが大切なのです。

国の対応は最悪ですが、
国民の対応も最悪です。
そこに「愛」が無いからです。

久しぶりに、精神疲労でダウンしてしまいました。少し、、感情に支配されていたのかもしれません。

全ては「学び」です。「学ぶため」に生まれ生きているのですから、感情的になっていても仕方がありません。

原因があって結果がある。
だから、一日一日焦らずしっかり「善」を積んで丁寧に生きていけば良いのです。

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※Instagram「わかめちゃん」更新しました↓↓↓
@misuzuanimalwelfare

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