決して『心を離さない』

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20211123

反抗期でも遅れて来たイヤイヤ期でも…

大切なのは、愛する子どもから
決して『心を離さない』ということ。

心を離さないということは、
やはり常に想いを寄せておく…
目を離さないということです。

そして、言うことを聞かないときでも、
どれだけ子どもを愛しているか…
どれだけ愛おしく思って育ててきたか…
その想いを込めながら、
「いらない」と言われても、
食事を用意する・洗濯をして畳むなどして、
オーラマーキングをすることも大切です。

社会のルールを破ってしまったときには、
心の底から愛を込めて叱りましょう。
子どもにとって、親の“不安そうな顔”と“何も言ってくれないこと”は、何よりも“ムカつくポイント”…

なぜなら、子どもたちは『愛を欲しているのです』。
それなのに…
「無関心」だったり、親の「自分可哀想」な言動は、とてつもなくショックを受けるのです。

そうなると、どんどん子どもたちは心を閉ざして…
“他で”“他の方法で”愛を求めるようになってしまいます。

殆どの場合、子どもは親の映し鏡。

(「なぜ」「どうして」こうなってしまったのだろう…)

そう感じたら、まず、
ここで学ぶべきことは何だろう…。
この子は、自分のどのような未熟さを映し出してくれているのだろう…。などと、内観し、分析することも忘れてはいけません。

子どものこととしても…
自分に関係の無い学びは起こりません。
必ず「必然」なのです。



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