「愛」を欲している子たちに

2022.06.14

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220614

犬や猫も、自分で寿命を決めて生まれてきます。
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飼い主への忠誠心や、飼い主に愛されることなどで、多くの愛を学び、霊性進化を遂げて…
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人霊が神を目指すように、動物たちも人霊を目指して、魂を磨くために、この世へ生まれてきているのです。
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犬や猫、様々な動物たちに氣持ちを寄せて、愛を注いであげることは、私たち人間にとって最高の魂のボランティアでもあります。
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動物が愛を学び、霊性進化していくことをボランティしながら、飼い主も同じように「愛」を学び、霊性向上しているのです。
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動物へ愛を注ぐこと、また、ペットから無償の愛を注がれること、死別の悲しみや出逢いの喜びを体験することは、何よりも尊く…素晴らしい経験と感動です。
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あの世では、また必ず再会できます。
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寿命のときまで…一匹一頭でも多くの動物たちに、全力で「愛」を注ぎながら、霊性進化のボランティア…有り難く頑張りましょう。
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一昨日の夜も、昨晩も、捨てられた犬と猫の保護に奮闘しました。
神社の境内には、出産間もない黒猫親子が捨てられていました。
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速度を上げた多くの車が行き来する国道では、今にも轢かれてしまいそうな小型のビーグル犬を、轢かれてしまわないように天に祈りながら…泣きながら…震えながら…必死に必死に考えながら…声を掛けて下さった見ず知らずの方々の協力も頂きながら、深夜にやっと保護できました。
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知らない場所にいきなり捨てられた猫が動き出すのは夜中です。昼間も緊急を要する状態なら、その時にすぐ活動しますが、
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多くの場合、様々な策を考えながら準備を整えて、安全性を考えて夜中に保護します。一瞬のチャンスを逃してしまえば命に関わってしまうので、毎回、神経が擦り減ります。大通りをうろうろしている捨て猫などは、寿命が縮まります。
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でも、絶対に後悔したくないから…
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どのようなご縁であっても出逢う動物たちは「必然」だから…
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「犬・猫にそこまでしてどうするの？」って言われても、自分がやらなきゃ誰がやる？って思いながら、自ら「ばか」になる道を選びます。
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「命」ですから…
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霊性進化のサポートをするのは、人間の義務ですから。
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先日も夜中、お寺さんに捨てられた猫をレスキューしているとき、数体の未浄化霊に囲まれて話し掛けられたり叩かれたり、何か投げられたりしたのですが（苦笑；）、物音を立てると猫ちゃんが怯えて逃げてしまうので必至に堪えて…
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保護できた瞬間に、未浄化霊たちに対して怒りをぶちまけたら、みんなスッ！と消えて見えなくなりました（笑））。
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保護活動中の神経を尖らせた私ほど、恐ろしい存在は無いでしょうね〜（笑）。
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保護件数が増加する時期には、毎回、、自律神経ぶっ壊れます。
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そこまでしてでも…「愛」を学ばなければならないのです。
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美鈴動物愛護募金へご協力頂いています皆さんの「愛」が、
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孤独に保護活動をしているときも…目の前で命が失われる瞬間があるかもしれない恐怖を抱えて祈っているときも…保護できた子たちを看取るときも…大きな大きな心の支えになっています。
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いつも心の中で（皆さん、勇氣を下さい。皆さん、身守って下さい。）と唱えています。有難いことです。本当に有難いことです。
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今夜も、昼間仕掛けた保護柵をチェックしに行きます。
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「愛」を欲している子たちに、全力の「愛」で保護して、全力の「愛」で里親さんを探して、全身全霊で「幸福の愛」を与えて…
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霊性進化のボランティアをさせて頂けるなんて、本当に幸せなことです。
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