何としても生き抜かなければっ!!
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20221204
「非業の最期を迎える」
その意味は、“自分で定めて生まれてきた寿命”を迎えないうちに亡くなることです。
ならば、「非業の最期」とは「自死のみ」と言うこと…。
自然災害や事故、様々な事件による「死」は寿命です。
悲しいことに「自死」による訃報と、自殺願望者によるご相談…また、特に多いのが…自死した方からのご相談が後を絶ちません。
どんなに今が辛くても、生きていたら必ず…陽が昇るときがきます。(生きていて良かった)と心の底から思える日が来るのです。
自殺したところで、改心しなければ…ずっと同じ苦しみの闇の中です。
自殺した人で、「自殺して良かった!」と明るく仰った方を、私は一人も知りません。誰もが、深く後悔されているか、暗闇の中でずっと起き上がれずにいる状態です。
愛する存在の声掛けなどで、氣付き、改心し、浄化できる人は多くありません。
遺族や知人・友人が、ずっと故人の心に寄り添い、声掛けをし、祈って…やっと、暗闇から抜け出せるのです。
私も、これまで霊能者として「自死」された方やご遺族に寄り添わせて頂いて思うのですが、
そのとき、どのようなお経や祝詞でも故人の心境や環境を変えることができないのに、故人を心の底から愛する人たちの声掛けは、いつもすぐに故人の頑なな心を解いて、
浄化の光に氣付かせて上げることができるのですから…愛念の力こそ、本当に全てを良い方向へ変える力があるのだと改めて実感させられます。
ならば、(もうだめだ…)という想念ではなく、(何とかなる!)(何とかここから抜け出してやる!)(頑張るぞ!生きるんだ!!)という想念は、力となって必ず道を拓きます!
必ず、暗闇から脱却できるのです。
何としても生き抜かなければっ!!
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