まるで・・・助けを求めるように・・・
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230209
右手首を骨折し…
太ももには痛々しい穴が開き出血して…
太い涙の筋がくっきりと出来るほど涙を流したイノシシが、やっとの思いで歩いて…うちの庭に現れました。
まるで…助けを求めるように…
やっと歩いて…いや、氣合いだけで何とか歩いているような感じで、
庭の安全な場所まで来て…パタッとうずくまり…ぷーぷーと小さく鳴きながら夜になっても、ずっと庭にいます。
餌とお水を置いてみましたが、食欲もないような状態まで弱っていて、獣医師さんに相談しましたが、なす術がないとのことで…
夜になって冷たい雨が降り出したので、大きな木の下に誘導しましたが…痛々しい姿で少しずつ歩いて…まるで言葉がわかっているように動いてくれました。
「何をして欲しい?痛みをとって欲しい?治して欲しいの?」と話し掛けると、ぷーぷー鳴きながら反応するので、霊視すると…
(手負の自分が群れにいることで、群全体が危険になる…
多くの仲間が殺されてしまったけど…まだ、半数の仲間が安全な場所に逃げて隠れている…
でも自分が早く元氣になって戻らないと、そこも安全ではなくなる…)と、映像で観せてくれました。きっと…群れのリーダーなのでしょう。
血も涙も無い人間に腹が立って、悲しくて、何もしてあげられない自分に腹が立って、可哀想で…可哀想で…(涙))…。
動物用の鎮痛剤を、わんチュールに入れて口元に置いたら食べてくれたので、今夜は、ずっと様子を見ていてあげようと思います。
朝、獣医師さんに再度、ダメ元で何とか歩けるようにしてあげられないか…相談してみるつもりです。
うちの犬たちも、優しく見守っています。
お互いに“害のないこと”を理解し合っているようです。
「共存したいのに…」と、動物たちの方から訴えてきています。
動物たちには、悪意はありません。けれども人間の方は…どうでしょう?
他に術があるのに、お金が掛かるから…と、手っ取り早い殺処分を正当化しているのですから…。
動物たちが安心して暮らせない地球にした人間だって、「カルマの法則」で同様に…
生きられなくなるのは自然なことですし、今、現在の状態がそうであるように
…知らぬ間に信じていたものから殺処分されているのです。
長い夜になりそうです。
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