子どもは神さまからのお預かりもの

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230317

子どもは、神様からの大事な“お預かりもの”です。

決して、親の所有物ではありません。

この世にいる間…
必要最低限のこの世のルールを教えつつ健やかな心身を育み、喜怒哀楽悲喜交々の経験と感動を積んで、

個々の「宿命の課題」を尊重しながら魂の成長をサポートすることが、親や周囲の大人たちのお役目なのです。

やがては皆、あの世へ…親である神のもとへ…帰ること、お返しするのですから…。

あくまでも…子どもは神さまからのお預かりもの。

親の思い通りにしようとしてもいけませんし、将来、介護してもらおうとか、物質的価値観で親孝行して貰おうなどと考えてはいけないのです。

そう考える未熟さを、子どもたちは身を持って

「違うよ！」「正しなさい！」「自立しなさい！」「依存していけない」などと、教えてくれるようになるのです。

あの手この手で無意識に…（笑；））

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