まずは、大人が実践

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230708

“子どもに、なかなか…
霊的真理を理解して貰えない”

などのご相談を良く頂きます。

とくに子どもは、周囲の大人の言動を良く見ていますし聞いています。

そして、それが正しいことか、
それとも正しくないことか、魂で判断できているのです。

大人の言葉に重みがあるか？ないか？も、感覚で理解できるのです。

子どもに理解して貰おうと思う前に、
自分が霊的真理を理解して「実践」できているか？どうか？を、チェックしてみてください。

言葉だけでは伝わりません。
まずは、「実践して生きる背中」を見せてあげなくてはなりません。

自分は努力していないのに、子どもには「努力しなさい！」なんて…言えませんよね。

自分が勉強してないのに、子どもに「勉強しなさい！」も言えません。

「本を読みなさい！」「片付けしなさい！」「言葉遣いを正しなさい！」「挨拶をしなさい！」…なんてことも、自分ができていなければ言えません。

それらを言われた子どもたちは…絶対に、
（ふんっ！自分もしてないくせに！）（自分だって出来てないくせに！）

などと、捻くれて、反抗して、何もかもがイヤになってしまいます（笑；））。

まずは、大人が実践です！

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