未浄化霊もビックリです（笑；））

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20240317

「嫁のために…」
「旦那のため…」
「親のため…」
「生徒のために…」
「地域のために…」
「国民のために…」

などと言いながら、実は…全て
“自分の都合で生きている人”

“自分自身にしか愛情を向けられない人”
が、多くなっているような氣がします。

『利他愛』という言葉自体が、
古代文字となってしまったかのような有様です。

利他を愛しているように見えても自分しか愛していない。

利他のために頑張っている（つもり）自分が愛おしい。

…どんなに『愛』を偽っても…
いつか必ず『結果』となって真実を突き付けられることとなるでしょうが、

私は、能力柄；幼い頃からそのような人間を良くみてきましたが、

偽るために必死な姿を見てしまうと滑稽で哀れで…何とも言えない氣持ちになります。

そのような人ほど、誰かに「偽りの愛」「利己愛」を指摘されると、大物俳優さながらの演技力で、大暴れして否定しながら、

“こんなに頑張ってるのに…こんなん言われて！！可哀想な私！！”を演じられるので…

未浄化霊もビックリです（笑；））。

「浄化するべきなのは、そっち側の人間ですやん！」
って、未浄化霊さんに言われますよ…そのうち…ホンマに。

知らんけど（笑））。

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