クレクレ星人

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20240919

自分の話を聞いてクレクレ
寄り添ってクレクレ
愛をクレクレ

物は誰よりも多めにクレクレ
信じてクレクレ
楽をさせてクレクレ

同情してクレクレ
構ってクレクレ

…何だか、一旦減少し掛けていた「クレクレ星人」が…また、巷に多く蔓延り出したのではないか？

と、思う今日この頃です。

「働きたくない」「面倒なことはしたくない」「責任を持ちたくない」

「損はしたくない」「努力はしたくない」…などの、
怠惰さが動機となっているにも関わらず、

自分の未熟さは棚に上げて、
「クレクレ」と言い、それが叶わないと怒り狂ったり、引き籠ったり…

まるで被害者のように振る舞う始末。

人間は、進化を忘れてしまったのではないか？
寧ろ、もう…人間ではないのではないか？

とも、考えてしまいます。

子育てにおいても、ネグレクトや暴力などの虐待も増えているようですし、何とも言えない氣持ちになります。

目の前でオムツを濡らしてお腹を空かせて泣きじゃくる赤ちゃんの横で、お母さんがテレビゲームをしていたり、

邪魔だから…面倒だから…と、犬用のゲージに閉じ込めて毛布を掛けていたなど…

耳にすることもあって…

霊性向上できないのではなくて意欲もない者への対応は、神さまや霊界ではありませんが…もう、『見捨てる』ではありませんが、

そのステージに残して、後は自分で氣付き、学ぶまで「待つ」しかないのかなぁ…

とも、思ってしまいます。

なぜなら…もう、“そんな暇はない”からでもあるのかも知れません。

学びましょう！乗り遅れないように…

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