悔やまれることは

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20240930

「もしも」のときの備えは出来ていますか?

寿命を迎えた…人生のOB・OGの皆さまが、
「ちゃんとしといたら良かった…」
と、悔やまれることは、

1番は、「遺品」の整理や譲渡をしておけば良かった。

2番は、「遺言状」を作成しておけば良かった。

3番は、「ありがとう」「ごめんなさい」「愛してる」などを
ちゃんと伝えておけば良かった。

…などです。

ペットを大事に思っていた方は、信頼できる人に…
ちゃんと託せば良かった…

などとも仰います。

浄化を拒み、未浄化霊となってこの世に永くとどまってしまう方の多くは、

13番の後悔が根底にあるようで…

何とかして、自分の思いを家族に伝えようとしておられます。

死後、遺族にちゃんと寄り添っていただける方は、遺族が睡眠中に直接思いを伝えることができる

(目が覚めると殆どの場合記憶は無くなってしまいますが、魂は覚えているので“何となく”な感じで、故人に伝えられたように行動できるのです)

のですが、そうでない場合は深刻な状況となってしまいます。

先日は、会員さまのお母様より…
「この指輪を息子のお嫁さんに渡して下さいませんか?」
と、夜中に頼まれて…

朝、目覚めたときに…実際に私の枕元に、
託された…ケースに入ったダイヤモンドの指輪があって驚きました!

会員さまのお母様のご自宅は石川県…。
息子さんは東京にお住まいです。

お母様のメッセージをお手紙にして、指輪と一緒に送らせて頂きましたが、

「確かに、母の指輪で…母の言葉でした…(涙)…感謝してもしきれません」
と、お電話頂きました。

“愛念の強さ”は、物質移動までしてしまう大きな力となるのですね。

…なのですがっ…!!
できたら、元氣なうちに…備えておかなくてはなりません。

「遺言書」もしくは、毎日日記をつけるなどしながら…
後悔しないように常に周いに伝えておく必要もありますよね。

誰にも見られたくない物は…
執着と一緒に早めの処分をお勧めします(笑;))。

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