憑依とは言っても

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20241119

「鬱病」や「統合失調症」などと診断された方の多くに、憑依はあります。

憑依とは言っても、憑依が先ではありません。

自信や希望を失ったり、誰かや何かを恐れたり怨んだり、妬んだりして低くなった自分の波長とカルマが引き寄せた未浄化霊や悪霊なので…

自分自身が憑依させたものです。

なので、自分の未熟さを受け容れて、向き合い、
「このままではいけない!」「自分が変わらなければ!」などと、

少しでも前向きな波長となると、自分で引き寄せたヨカラヌモノは自然と離れていきます。

しかし、いつまでも「でも」や「だって」などと言い訳をして、「誰のせい、何のせい」などと自分を守りながら籠っていると…

憑依されていることも心地良くなってきて、憑依霊が憑依霊を呼んでしまうような大変なことになってしまうのです。

そうなると、身体の中でも霊的に敏感な場所に痛みや不具合が出てきてしまいます。

それが、首の根もとや肩骨の間、腰など。そのような部位に痛みが出るようになり、頭痛などにも悩まされるようになるのです。

ヘルニアなどと診断されて手術を勧められることも多いようですが、痛みはとれないでしょう。

「心を変えるまでは…」。

全の症状に当て嵌まる訳ではないかも知れませんが、
不具合や痛みを感じたら、まずは『何に氣付くための必然なのか?』

『何に氣付き、何を改善しなければならないのか?』などと内観し分析してみることを省いてはいけません。

「考えてもわからない…」
…なんてことは無いはずです。

みんな、分かってるんです。自分の未熟さに氣付いているんです。でも、向き合い受け容れることが怖いだけなんです。

逃げられるんなら逃げたいから見て見ぬ振りして、様々な理由を付けて責任転嫁してるんです。

…ね。

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