「寄り添う」と言うこと・・・

2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20250521
「寄り添う」と言うこと…
「寄り添うこと」が出来てこそ…
そこに「愛」が生まれ、「感動」が生まれ、「絆」が生まれるのです。
どのような関係であっても、
心にしっかり寄り添うこと、寄り添おうとする氣持ちがなければ、通じ合うことはできません。
大人になって、ふと温かい氣持ちと一緒に思い出す恩人や恩師…祖父母や両親が無性の愛で寄り添ってくれた記憶…
とても不思議な奇跡が起きて命を救われたときの記憶…など、
それらは、大きな愛で…無償の愛で…
「寄り添って貰った記憶」
「本当の愛に触れて魂が輝いた記憶」なのです。
その「寄り添いの愛」を感じた人は、
何が起こっても、しっかり道を踏み外さずに生きていける人です。
しかし…今、この世には「利己愛主義者」で心が貧しい人が、悲しいかな;多くなってしまいました。
様々な場所での「先生」と言われる人でも、
本氣で寄り添って愛を注いで下さる人が少なくなってしまいました。親や祖父母でも同様です。
まずは…私たち大人が、子どもたちに対して『無償の愛で
寄り添うこと』…。
自然や動物に『無償の愛で寄り添うこと』から正していかなくてはなりません。
そうすることから『カルマの法則』で、世の中は大きく変わってくるし…自分も『無償の愛で寄り添われる』という愛の循環が始まるのです。
諦めてはいけません。
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