家族であっても
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20240523
無理心中…
霊的真理を理解していたら、絶対に起こり得ないことです。
一人ひとり、家族であっても恋人や友人であっても、どれだけ思想が同じ者同士であっても、
「魂の故郷」も「守護霊」も「生まれ生きる理由（宿命の課題）」も…
何もかもが違っています。
なので、親が子を…子が親を…などと、手に掛けることも、
将来を心配して「一緒に」などと考えるなども、もっての外なのです。
このように、悲しいニュースが多い（ニュースになるものはほんの一部です）世の中となってしまった背景には、『物質的価値観』があり、
大きく思考・言動に関係してしまっていることが原因なのですが…、
それも、歴史に学べば…
すぐに『そうではないんだ！』と氣が付けるのに、氣付こうとせず、学ぼうとせず、
何に対しても直ぐに多くの物質や楽を求めてしまう怠惰な部分も原因になっていることが…歯痒くて仕方がありません。
家族であっても、「所有物」と考えてはいけないのです。
何があっても楽な道を選ばず、大変に思えても…「生きる道」を選択し続けなくてはならないのです。
誰一人、誰かの命や動物の命を奪ってはならないのです。
勿論…自分の命も…。
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