生き抜くこと

2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20250815
「終戦の日」
なのに、また、戦争を繰り返しています。
なぜ、学べないのでしょう。
何故、強くなれないのでしょう。
総理大臣は談話も省きました。
これでは、80年前に無惨に亡くなられた方々の供養にはなりません。
煽られ、流され、焚き付けられ…
「お国のために!」
「お母さんや妹、弟のために!」
「お家の名誉のために!」
と、万歳突撃や特攻攻撃をした…
「息子たち」「夫」「恋人」の姿を、
映像や書籍を通して学んでいるはずの私たちは、
この戦後80年の「終戦の日」を、
どのように捉え考えるべきか?
「仕方がない」で、命を捨ててはいけません。
戦争をイメージするものにも、戦争にも「カッコいい」とか「正義」なんてものは、微塵もありません。
私は、今こそ皆で話し合う必要があると思います。
「何が何でも、生きること…生き抜くことについて」
「戦争を引き寄せない、加担しない生き方について」
しっかりと考えて話し合い、戦没者に対して供養となる生き方を心掛けなくてはなりません。
これからずっと先の未来も
「戦後」を刻んで行けますように…。
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