本日の【金の魂語】(きんのたまご)20200316

日本では…
パチンコ店も大繁盛ですが、映画館もショッピングモール、ゲームセンターも、子どもたちで賑わっていると聞きます。

休校の意味を理解できていない大人たちの元では、やっぱり子どもたちも長期の春休み気分なのでしょう。

このまま、今のようなダラダラとしたコロナ対策では、どんどん他の国に遅れをとるばかりか、経済的にもダラダラと下がり続け、どんどん悪化していきます。

今で、皆が一つになって協力し合い徹底した自宅待機措置をとるべきだと思います。

短期で終結させることもできたのに…

直接、命に関わる職業の方たちが安全に働きやすいように協力することも必要です。

「絆」も「ワンチーム」も何だったのでしょう…。

核家族化の闇は、本当に深いですね。

おじいちゃんやおばあちゃんが一緒に生活していたら、絶対にコロナウイルスを家に持ち込んではいけない！と徹底して予防するはずです。

家族に大病を患っている人や過去に抗癌剤などを使用して免疫力が下がっている人、喘息などの持病を抱えている人がいる場合でも同様です。

自分さえ良ければいい！と、薄情になってしまっているのです。

鹿児島では、どこで検査して良いのかわからない…

医療機関へ「コロナに感染したようだ」と電話すると、「恐らくコロナでは無いと思いますが、有効なお薬も無いので自宅で療養して下さい。」と言われるようです。

それに、自分が“感染者第一号”になりたく無い、コロナに感染していると診断されたら何もできなくなる…などと、本当に情けない身勝手な考えの方も多いようです。

役所からも、感染が疑わしい場合は自宅待機…と言われています。

なぜなら…
コロナウイルスは動物へも感染すると言われているからです。鹿児島は和牛に力を入れています…。もう、ご理解いただけますよね。

「命」より「金」なのです。

牛肉を「美味しい！もっと！」と食す人が減らない限り、この悪しき思考は変えられないのでしょうし、このままでは、野生の動物たちがウイルスを拡散するなどと言われ、一斉駆除…なんてことにならなければ良いのですが…。

そのようなことになれば、人間も滅びます。もう完全に神々の堪忍袋の尾は切れていますから…。
　　
　　
　　
　　
　　
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美鈴動物愛護協会
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