「利己愛」ではなく「利他愛」で

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20231006

霊的真理を理解して実践して生きる人と、

心ごとや霊的なことなどとは無縁に、物質的価値観で生きている人とは、全くオーラも違って視えますし…

何より、会話も成り立たなければ、理解し合うことも難儀です。

このように…同じ人間なのに、はっきりと二極化してしまうものなのか？
などと考えていたら…

もっと、難儀な人間がいると言うことを霊界から指摘されました。

それは、間違った信仰、間違った霊的思考を持って
「自分は理解しているつもり」「自分はいい人間のつもり」

「自分は人間ができているつもり」と、“現実逃避”をしながら他者を下に見て生きている人がいるということでした。

これは…確かに難儀です；。

「利己愛」で、自分に都合の良いように生きていると…そのような落とし穴にはまってしまい、真実の光さえ見失ってしまうのかもしれません。

そして、寿命を終えてあの世へ帰幽したのち…真実を見聞きしながら、しばらくは大きなショックを受けてトランス状態に陥るのです。

「こんなはずじゃなかった…」と、自分の人生を台無しにした犯人探しを始める人も多くいらっしゃるのだと聞いています。

死してからも、自分の人生を台無しにし続けてしまっていることに氣付かずに…。

視野を広く持ち、「利己愛」ではなく「利他愛」で学びましょう。

「利他愛」でしか…霊的真理を学び実践することはできません。

「利他愛」でしか、本当の幸福を得ることはできなければ、

絶対に、他者を幸せにすることもできないのです。

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