想像力
2.金の魂語
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20240326
「想像力」正しく活用していますか?
臨機応変 柔軟な対応 相手に寄り添った対応
融通を利かせる 当意即妙に対応する 氣を利かせる
これらには、瞬時に「想像力」を働かせることが不可欠です。
社会人であっても;
様々な場面で、会話が成立せず;
「うーん」「えぇっと」などと口籠もり、
こちらから「ん?こうしたら良いんだよね!」
「どうなのかな?」「ん?間違ってる?」などと、
助け舟を出して聞き返すと、「ちょっと分からないですぅ…。」と
マイペースなアンサーが結果として返ってきて沈没させられるだけで、
人生の大事な時間を無駄に過ごしてしまうことが多くなってきたような氣がしています。
「想像力」が欠如してしまっているので、
「利他愛」で相手に寄り添うこともできず、
今、相手が何を求めているのか?が想像できないのです。
まず、優先して考えることは、『自分を擁護することだけ』。
これでは、相手が求める言葉を発することも、
相手に安心感を与えることもできません。
そうなると、誰からも寄り添って貰うことも
できなくなってしまいます。
コミュニケーション能力を高めて、豊な人間関係を築き、絆を深めるためにも、「想像力」は必要不可欠です。
最初は、「心掛ける努力」が必要となりますが、そのうち自然と即座に想像力を働かせて、
寄り添い、氣を利かせることができるようになるはずです。
新社会人の皆さんも、頑張りましょうね。
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