本日の【金の魂語】(きんのたまご)20180405

なぜ、優しくできないのでしょう。
　　
　　
　　
なぜ、許せないのでしょう。
　　
　　
　　
なぜ、譲れないのでしょう。
　　
　　
　　
なぜ、愛せないのでしょう。
　　
　　
　　
生きていると、毎日「なぜ」に幾度となく遭遇します。
　　
車を運転していても、歩いていても、
　　
意地悪な人や譲れない人、
　　
他人に迷惑を掛けてでも損をしたく無い人、
　　
自分さえ良ければ良いという人…
　　
様々な未熟さを目にします。
　　
　　
　　
その度に、その方の“お家事情”が心配になります。
　　
　　
　　
家庭内に戦争はなく、平和だろうか…
　　
身内に困っている人や、
　　
「愛が欲しい」と泣いている人はいないだろうか…
　　
ご先祖さまは、心配事なくあの世で幸せだろうか…
　　
などと、色々と；“余計なお世話”ですが；考えてしまいます。
　　
　　
　　
人は、自分の心が光で満たされていなければ、
　　
他の誰に対しても愛を持って寄り添うことはできないのでしょうか？
　　
本当に、それが“普通” “常識”となっているのなら…
　　
そうであるなら…それこそ悲しいことですよね。
　　
　　
　　
「このままじゃいけない」と思ったら…
　　
しっかりと自分の未熟さを受け入れて、
　　
改善する努力を怠らず、霊性向上していきたいですよね。
　　
　　
　　
生きてるうちに…
　　
　　
　　
少しでも。