本日の【金の魂語】(きんのたまご)20180212
また、寒波が襲来しています。
こんなに寒い日の朝に…
約12年間…どんなときも…
私に寄り添ってくれた愛娘で愛猫「よもぎちゃん」が、
虹の橋を渡っていきました。
もう、今夜から…
「ママ~!ねんね~!」と、
お客様には「あれ?娘さんいらっしゃいましたっけ?」と
間違えられるほど上手な発音で
私を寝室の前から呼ぶ…あの可愛い姿と…
あの可愛い声は…聞こえません。
若い頃から、心臓と肺が弱くて…
頻繁に獣医師さんにお世話になってはいましたが、
普段は、とても元気でお茶目な可愛い可愛いよもぎちゃんでした。
カメラが好きで、自宅での撮影の際には、
必ず「私を撮って!!」とアピールする姿も印象的でした。
1年ほど前に血栓が原因で半身不随になって、
毎日、朝晩の飲み薬と晩に私が打つ皮下注射…
それに、一生懸命にリハビリを続けながら、
奇跡的に普通に歩行できて、
高所へジャンプもできるようにまで回復していた矢先…
また、突然…血栓が、今度は腎臓に悪影響を与えました。
入院して3日、少しずつ回復していたのですが…
今朝…そのときを迎えてしまいました。
私の腕の中で、安心したように…でも、
「もっと生きたい!!」と悔しそうに…身体から離れました。
以前より、私を応援して下さる皆様の中には、
よもぎを知っていて下さった方も多くいらっしゃいますよね。
本当に、皆さん。ご縁をいただきまして、有難うございました。
よもぎも幸せだったことでしょう。
私も、寂しさや悲しみが完全に癒えるまでには、
相当な時間が必要だと感じています。
でも、今は…、よもぎちゃんの今後が幸せであるように努めるのみです。
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