「本当の幸せ」とは・・・
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20260328
「本当の幸せ」とは…
“何も恐れることがないこと”です。
自暴自棄になって、
「もう死にたい!!」と喚き散らして
暴れる人の対応を依頼されたので、お伺い致しました。
大きな霊障はない状態でしたので、
霊視して、何が原因でこのようなことになっているのか視てみました。
(中には、脳腫瘍などフィジカル的な原因であったりする場合がありますので…)
彼は、子どもたちにも父兄にも信頼される教師。
ですが、それを良く思わない同僚の教師に
精神的な嫌がらせを受けていたのですが…、
それを、誰にも相談できずにいて、
彼のストレスの器が溢れてしまったのでした。
少しずつ魂に語りかけるようにしながら、
ストレスの原因と向き合って一つずつ解消して行く中で、
“良い人”“良い人間”と言われることに執着していた彼は、
「しかし、人間には分相応と言うものがある…」などと言うワードを口にした瞬間に、また怒り出されました。
そもそも「分相応」…「身分相応」と勘違いしている人が多いのを感じるのですが;
「分相応」と言うのは、その人を見下した言葉などではなく、「分」は「器」のことで、もっと言えば…「宿命」のこと。
「運命」を料理で例えるなら、「宿命」は素材です。
自分自身の「宿命」は変えられませんが、工夫次第で「運命(料理)」は、いくらでも味を変え美味しくすることができるのです。
「身分相応」の「身分」とはバリバリの物質的価値観。
これとは、全く意味が違います。
それを説明すると、少しずつ落ち着いて来られました。
本当の「幸せ」とは、何も恐れることがないことです。
自分の素材を見つめ、素材の良さを理解し、
自分自身の「器」を知った上で…努力して、美味しい料理にしていけたら良いのですが、
「宿命」と「運命」に恐れて、圧力鍋の中に入って蓋を閉めて中に閉じこもって、束の間、安心できても…
都合悪く火にかけられてしまえば…どんどん圧力が掛かって…
後は…圧力鍋の蓋が壊れて吹き飛んでしまったかのように溢れ出たマイナスの感情がパーン!となってしまうだけ…。
「分相応」を知って、プライドを捨て、恐れを捨てて、助けを求めることも、休むことも必要なのです。
そして、プライベートでは自分自身を曝け出しても、職場では「演じること」も私は必要だと感じます。
私のような職業では「演じること」は到底難しいことなのですが、
教師やサービス業などではとくに「演じること」は身を守るためにも大切なのではないかと思うのです。
演じても「分相応」に。
「生徒さんにも、いじめられたら先生に言うんだよっ!って仰るでしょう?先生も誰かに助けを求めて良いんですよ!」
などと、お話しして学校側でも家庭内でも話し合いをされて、落ち着きを取り戻されました。
『次の学校では、氣持ちを切り替えて新たに「分相応」で、恐れを捨てられるように頑張ります!』と、
明るい顔で仰いました。
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