本日の【金の魂語】(きんのたまご)20170802
お盆前のこの時期は、
とくに多いご相談やご報告…
それは…
先日も、お父さんと息子さんが
お亡くなりになられた残念な事故のニュースが伝えられました。
「夜釣り」
どれだけ安全を意識していたとしても…
“不意をつかれる”ということは起きてしまうのです。
昨日も、とある海の防波堤に夜釣りに出掛けた男性が、
ライフジャケットも着用し、
念には念を入れていたらしいのですが…
彼は、翌朝「助けてください…」と
怯えたような震える低い声でお電話してこられました。
彼はひとりで、夜7時頃から夜釣りを楽しんでいたのですが、
深夜1時半を過ぎた頃…
海に背を向けて仕掛けを変えようと屈んでいると、
着用していたライフジャケットの両横腹付近を、突然…
海の方へ2回、強い力でグイッ!グイッ!と引っ張られたのです。
彼は、とっさに仕掛けも何もかもを放り投げて、
隣にあった大きなクーラーボックスにしがみついて腹這いになって
事無きを得たらしいのですが…
冷静になってライフジャケットの横や後ろを手で触ってみると、
びっしょり濡れていて…
彼は、急いで片付けて走って車に駆け込んで帰宅したそうです。
その後、急に体調が悪くなり、体が重たくて仕方がなくなって
SOSしてこられたとのことでした。
実際、霊視してみると…
皆さまのご想像通り、「お持ち帰り」をしておられたようで…;
応急手当てはさせていただきましたが、
これからゆっくりと“私なりの霊的治療”を
させていただくことになりました。
多くは申しませんが…
この時期は“とくに”夜釣りなどはお勧め致しません。
どうしても…あ、どうしても…行かれる場合は、
一般の備えに、心と物質の『霊的な備え』も十分にあわせてください。
あとは、やっぱり…自己責任!ですね。。
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