本日の【金の魂語】(きんのたまご)20171013
“物質的価値観”で…
恋愛や結婚相手を選んだり、
子育てをすると、
必ず…その相手からも同じように見られます。
「お金持ちと結婚をして幸せにして欲しい」
「仕事を辞めて、相手の稼ぎで楽して暮らしたい」
などの物質的動機では、きっと…
(もっと、ちゃんと私を愛して欲しい…寂しい…)
(私は、ただ身の回りの世話をするだけの道具なのでは…)
(浮気をされているのは分かってるけど、捨てられたら困るし言い出せない)
(お金を持っていたから結婚したのに、今では全財産無くなって
結婚する前よりも酷い状況になってしまった…)
などなどの、物質的な悩みや苦しみ…
「カルマの法則」による学びのチャンスが与えられることになります。
「将来、ちゃんとした職について自分たちに楽をさせて欲しい」
「将来、自分たち親の介護だったり、面倒を見て欲しい」
「周囲に誇れる立派な職について欲しい」
「家業を継いで欲しい」……
などの物質的動機の子育てでは、きっと…
(こんなはずじゃなかった…こんな子に育てた覚えはない)
(親の面倒を見るのが子どもの役目ではないのか!?親不孝だ!)
(子どもに、成人式・免許や車代・結婚式…それ以上に、
ギャンブルでつくった借金を払わされ・生活費もせびられて…
期待を大きく裏切られた…老後資金も全て子どもに吸い取られた…)
(何でも良いから、良い加減働いて欲しい)
(期待が大き過ぎたのか、就職も結婚もせず引きこもり…)
などなどの物質的な悩みや苦しみ…
「カルマの法則」による学びのチャンスが与えらることになるでしょう。
親子であっても、魂は個々に異なったグループ・ソウルから、
異なった「宿命の課題」を持って生まれて来ます。
誰も未来は決められません。
出来るのはサポートのみ!なのです。
お互いが、より多く高く霊性向上できるように、無償の愛を注ぎ、
個性に寄り添いながらサポートし合えるだけの存在なのです。
望むと望まれる。
依存すると依存される。
物質的価値観で見ると物質的価値観で見られる。
無意識に「カルマの法則」を知らない振りをして、
自分に都合よく求めてしまってはいませんか?
自律・自立しましょう。
—–