本日の【金の魂語】(きんのたまご)20171219
強い寒波に見舞われて、
日本中が冷え込んでいます。
いや…
世界中が、それぞれの宗教に神を見ず、物質を神と崇めて、
波長をどんどんどん底へ…
奈落の底へと下げ続けています。
温めましょう!
皆で、暖め合いましょう。
まずは、自分の心から。
そして、周囲へと温もりを伝えましょう。
鹿児島の動物園では、
カバさんが温泉に浸かったり、
打たせ湯で身体をほぐしたりしています。
水も温泉も土地も山も海も川も…全部、自然界のものです。
それは、自然と共存している動物たちのものです。
私たち人間は、動物たちの次。
いや、次の次の次…
本来なら、自然界と共存する資格は無いのかもしれません。
ここまで、感謝も遠慮も何もなく、
自然界や動物たちに酷いことをしているのですから…。
温泉に気持ちよさそうに浸かるカバさんを見て、
見知らぬおじさんが「ふん、カバごときが贅沢な!」と…
やっぱり、人間は感謝も無く、勘違いのトンチンカンで、
身の程知らずで愚かな生き物なのだとつくづく実感しました;
毎日、「ダメだこりゃ!!」「また波長下げてもぉた!」の連続ですが、
その後には、冷静に物事を分析しながら学びに変えて、
波長も霊性も上げる努力は、絶対に怠れませんね。
“ならば、どうするべきか…”
確実な答えは出せなくても、
手探りででも霊的真理をもとに、
最良を実践しながら生きることが大切です。
そうすれば、自然と…
自分も周囲も自然霊も暖めることができますから。
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