本日の【金の魂語】(きんのたまご)20181120
■本日の【金の魂語】 (きんのたまご)
「仕事」にしても「離婚」にしても、
決断をするときの動機が大切です。
職場や同僚に対して、
自分の力を出し尽くした…
やり遂げた…という結果に、
感謝の気持ちと「もう自分の居場所ではない」という『さとり』
を感じたとき…。
離婚であれば、相手に対しての感謝の気持ちに、
“寄り添い尽くした”という結果に、
「別々に学んだ方が良い」という『さとり』があれば、
それらは、「卒業」です。
しかし、恨みが残っていたり、感情的に考えてしまうときには、
「逃げ」なのです。
離婚については、
相手が訳もなく暴力を振るう場合や子どもに危害を加える場合など、
そこにある“学び”をしっかりと受け入れて、
“誰かのために”という動機があれば
「逃げ」ではなく「卒業」に値します。
分析が必要です。
なぜなら、「逃げ」だと同じような試練が
いつまでもどこまでも、学びに気付き“悟るまで”追いかけて来るからです。
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