子どもたちは、助けを求めています。

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20210729

若者の「現実逃避」が心配です。

勉強したくない…
学校へ行きたくない…
人と関わりたくない…
家族が面倒臭い…
将来、働きたくない…
…などなど、「何が嫌なの？」と問えば…
もぉ〜；出るわ出るわの不満祭り！！

★面倒臭いことをしたくない

★努力なんてまっぴらごめん

で、現実にも生きていなければ、
「自分の人生」にも生きてはいません。

「何でだと思う？」と問えば…
「ちょっと親や周囲の大人たちを困らせれば…　何もしなくても何でも与えてくれるから。

でも、自分がこうなったのは“あいつら”のせいだから！当然！」などと、正直な心の声が返ってきます；。

喋らない子でも、心の声は大音量で聞こえてくるのです。

そのような感情の声の奥には…
本当の魂の叫びが隠されています。

「本当に僕（私）が大切なら…愛してるなら…　真剣にぶつかって来て欲しい！ダメなことはダメだと命懸けで叱って欲しい！

仕事より家事より外での人付き合いより何よりも！　自分のことを優先して欲しい！！　本当に欲しいのは、お金じゃない！物じゃない！良い暮らしじゃない！！

一緒の時間を作って欲しい…　しっかり…見ていてほしい…。　（どうしよう…こんなはずじゃなかった…理想と違うって顔に出さないで欲しい！

この子おかしくなっちゃった…何するか解らない）って、　自分にビビらずに、機嫌取りせずに、ちゃんと親らしく向き合って欲しい！！…」

…などと、必死で叫んでいるのです。

今、暮らしている場所や環境に息苦しさを感じているのかもしれません。

最初は自分で蒔いた種でも、
もう…どうして良いのか分からなくなっているのかもしれません。

「でも、言葉にして伝えることは…恥ずかしいし、何だか負けたような氣がする…

強がっていないと、自分が自分じゃなくなりそうで怖い…自分が間違っているのは　分かってる…でも、どうしても謝れない…。」と…

学ぶべきは、周囲の大人です。

子どもたちは、助けを求めています。「サイン」から逃げてはいけません。

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※Instagram「ののちゃん」更新しました↓↓↓
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