隣の芝生は青く見えるし・・・

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220905

他人が持っていて、自分が持っていないもの、他人ができて、自分ができないことに意識を向けて生きるより、

自分の長所、自分に向けられた愛、自分が持っているもの、「今、ここに生きていられること」に意識を向けて…
感謝して生きる方が、よっぽど幸せです。

隣の芝生は青く見えるし…
自分よりいい生活をしている人は羨ましく思うし、自分より努力してないのに、幸せそうな人には腹が立つ…

「それに比べて…自分ときたら…」などと、足りないものを数え、恵まれていないこと、不幸の数を数えて下を向いてしまう。

…そう!
自分を不幸にしてしまうのは、いつも自分自身だと言うことに氣が付いていますか?

これまで、多くの方をカウンセリングさせて頂いて、いくつか…声を大にして申し上げたいことがあります。

その一つが、「光が当たれば、それだけ濃い闇ができる」ということ。

次に、「全てに、原因(過程)があって、結果がある」ということ。

努力した以上に得られたものは、予期せぬ事に消えて学びとなるし…、

多くを得て輝いて見える人は、必ず…人知れず努力していました。

「カルマの法則」「波長の法則」…霊的視点からは、不公平なんてない…みんな平等なのです。

幸も不幸も自己責任。

自分で学んで自律して…
努力することで、魂は満たされていくのですね。。

あの世では、この世で経験と感動を豊富に得た魂ほど…眩しく輝く羨ましがられるスターのような?存在となるのですよ(笑))。

まずは、些細なことから「感謝」ですね。


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