「中途半端」は後悔の元・・・
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230218
「中途半端」は不幸の元かもしれません。
何となく自分に都合よく生きてはいける。
努力すれば、今より幸せになれるのは分かってる…でも、
努力するのが嫌だから今のままでいい…
でも幸福感は感じられず、口を開けば不平不満…他人の悪口ばかり。
自分より不幸な人はたくさんいる!
だから不満は多いけど、自分より不幸な人に比べると自分はまだマシだから…
まっいっか。
このような人には「利他愛」とは無縁なのかもしれません。
霊的真理も理解はできても、実践はしていないのかもしれません。
しかし、このような人ほど…
自分の身に災難や苦難が襲い掛かったら、まるで「この世の終わり」かのようにジタバタし…助けを乞うて来られるのです;。
以前、同じようにこのような人に助けを乞うてあしらわれた人は、
(この人、自分に起こったこととなれば大騒ぎして一大事だと慌ててるけど、
私が相談したときには、自業自得じゃない?って言ったの忘れたのかしら?)などと、呆れ果てることでしょう。
しかし「利己愛主義者」で、誰の痛み苦しみ悲しみにも寄り添わずに生きてきた人は、
結局“助けてくれなかった!”という感情だけを抱いて、周囲の愛を蹴散らかし、怨念を抱いて生きていくのです。
ドン底…奈落の底まで落ちた人は、その点ラッキーなのかもしれません。
そこで腐ってしまえば元も子もありませんが…経験に学んで、光を見て上がっていくしかないのですから(笑))。
霊的真理もスーッと入ってきて、自然と実践できるはずですね。
「中途半端」は後悔の元…未浄化霊の元なのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※ 動物愛護募金
⇒ https://misuzu-message.com/bokin/
※ Misuzu Special Member’sのお申し込みはこちらから↓↓↓
⇒ http://misuzufairy.com/misuzuspecialmembers-1
2月号は会員様限定のため、バックナンバーの一般購入は不可となりますm(_ _)m。