子どもたちにとって、そこは地獄さながら

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230303

一日の時間は、みんな同じです。

しかし、その時間をどのように使い、どのように学び、どのように充実させるか…

自分の人生に責任を持ち、利他愛で愛をケチらず周囲に注ぎ、感謝して生きられるかどうかで…

同じ時間の中で生きているのに、
不思議と「人生」は大きく変わっていきます。

“死後の人生”にも大きな影響を与えるのです。

小・中・高の子どもたちの「自殺」が…増加しています。同じ時間を生きている子どもたちに、自ら「死」を選択させる世の中は、地獄さながらです。

子どもたちが、必死に手探りで何とかどうにか“生きている時間”に…全力で寄り添い、愛を注げない世の中は、地獄さながらです。

子どもたちに寄り添うには、利他愛でなければなりません。

利己愛主義者の大人や、既に利己愛主義者の大人に傷付けられ…自己肯定感が著しく低い子どもが、子どもたちの周囲に存在するなら…

子どもたちにとって、そこは地獄さながらなのです。

私たち一人ひとりの足元から「天国」を広げていきましょう。

今、この時間から始めましょう。

今、「想念」に愛を込めて「祈る」だけでも未来を変えられます。

子どもたちが満足に生きられない世の中を改善することで、私たちの人生ももっと満たされるはずです。

平等に与えられた時間に、真理を実践し、愛念込めて生きましょう。
難しいことではありません。

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