心が疲れてしまうと・・・

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230313

人は、心が疲れてしまうと…
自分以外のことを考える余裕を失ってしまいます。

目を閉じてみましょう。

「愛する人の顔」を思い浮かべてみてください。

何人思い浮かびましたか?

好きな人が思い浮かばない…
それは、“心”が疲れているサインのひとつでもあります。

心が疲れると、自分以外の存在を大切に思い寄り添う…利他愛には程遠く…「愛」は、どんどん枯れていってしまいます。

そのようなときには、意識して…
エナジーチャージの旅をしたり、ゆったりとした時間を過ごしたり、

歌や映画、絵画、小説などの「人を愛する氣持ち」「人と別れる辛さ」「淋しさ」などの

美しい感動が表現された芸術に触れ…心の強張りをほぐして、内側から…熱い想いを引き出して、少しずつ…情熱を取り戻しましょう。

決して、心の疲れを放置して…
「他人を愛せない哀れな私」と正当化してはいけません。

そして、魂が幼いことが理由で、「他人を愛せない」また「利他愛に生きられない」という場合には、

まずは自分自身をしっかりと理解するために分析してみましょう。

「他人を愛せない」はイコール「自分のコンプレックスの裏返し」であることも多いのです。

未熟な自分がバレないように…または、傷付かないようにと、無意識に自分と同じような未熟さを持つ人を避けてしまっているのかもしれません。

未熟な人はいません。

愛を持たない人もいません。

まずは、ゆっくり休んで癒されて…
他人の欠点よりも長所に目を向けることのできる…温かい心を育みましょう。

みんな神に許され、愛されている存在です

広い心で「神我」を輝かせ自分以外の存在を愛するということは…

神さまの大きな愛で、自分自身が包まれ抱かれ癒されるということなのです。

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