自分が変わるためにも
■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20240603
嫉妬・嫉み・嫉み
それらが住まう心に「無償の愛」が生まれることはありません。
そこに生まれる愛は、きっと「打算的な愛」…
自分に都合の良い感情で…、
自分自身へ向けた利己愛だけなのではないでしょうか?
そこをズバリ指摘されると、多くの人が…
「酷い!」「私の何が分かるの?」「何で、そんなこと言われないといけないの?」
などと涙しながら…
“そんな自分が可哀想だ…”と、
周囲の人に理解を求めるように演じるのです。
それは、まさに私が毎日のように視ている
「未浄化霊」と相違がありません。
生きることに不安や不満を抱えていて、知性・理性ではなく感情で生きていては…
なかなか「利他愛」に生きることは難しいでしょう。
「自分の周囲の人が幸せではないステージ(階層)に生きていては、自分も満たされることはありません。」
だから!自分から。
ならば!氣付いた人から変われば良いのです。
他人の心に寄り添う。
思いを想像し、氣を利かす。
他人の悲しみや苦しみに寄り添い、喜びに喜び、心の底から祝うこと。
周囲の人を幸せにするために、見返りを求めない無償の愛を注ぎ尽くすこと。
今のステージを抜け出して、自分が変わるためにも愛と真理を実践して生きることが大切なのです。
この物質界では、少し正しいことや凄く正しいことをしようとすると、
必ず傷付く(本当に傷が付くわけではありませんが)ようになっているようです(笑;))。
なので…
躊躇せず、すっごく正しいことにたっぷりの愛を込めて信じられないくらいの善意で良いことをして闇を光で照らせば良いのです。
恥ずかしいし、私が一人やったところで何も変えられないし…などと、
「でも」や「だって」が心に生じるときは、まだまだ利己愛どっぷり。
そこで、実践できないと…また、自分にできないことをできている人や、自分が持っていないものを持っている人や、
悩んでいないように見える人たちを見る度に…嫉妬・妬み・嫉みが心に巣を作り始めます。
「心ごと」でも、努力は裏切りません。
信じて実践!しながら、謙虚に「光の存在」として生きましょう。
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