解決策が殺処分で良いのか？

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20251007

野生動物の殺処分頭数が、
信じられないことになっています。

「自然は、人間のもの」だと傲慢になっているからこそ、起こる事故と悲劇…。

人類は、間違った道をまっしぐらに進んでいます。

大氣汚染、水質汚染、森林伐採、身勝手な土地開発、メガソーラー、墓地開発…温暖化、自然破壊。

山に食べ物が無いから、熊が人里に降りて来て…被害が出ている…と、知らない人はいないはずなのに、なぜ、被害が起きてしまうのでしょうか？

その解決策が、殺処分で良いのか？

また、「殺処分するな！」とだけ文句言う人もそれで良いのか？

人間は、おかしい…。

正しい歴史に学びませんか？
もう一度…共存できる世の中を考えてみませんか？
このままでは、本当に「先」がありません…。

カルマは絶対に返ってきます。

親子で柿を食べていた熊が『仕方が無いから』と殺処分される映像を、人間に置き換えて見る未来を引き寄せていると言うことも理解しましょう。

私は、霊界で…そのような未来を見せられて警告を受けました。

『現代の人間よりも知能の高い霊的動物を殺傷していると言うことを理解しなくてはならない！

その罪は、人の子が親を殺めることよりも遥かに罪なことである！自然界は神のものであり、人のものではない！

神からの借り物を我が物顔で汚し、壊し、殺めている…。この先は、どうなるか…言わずとも理解できるはずである。…』

はぁ…。

物価高騰で、生体販売していた業者が相次いで廃業しています。そこでも…被害を受けているのは、何の罪も無い動物たち。

心も心臓も追い付かない状態で、保護依頼件数が急増しています。

はぁ…。
人間辞めたくなってしまいます。

皆んなが、考え方を改めて、
良ーく考えないと解決しない問題ですが、急がなくちゃ！

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