不幸は蜜の味…
本日の【金の魂語】(きんのたまご)20210406
「タダで仕入れた野良猫と野良犬を、幾らで売ってるんですか?」
「老人やらを騙して綺麗な犬猫を貰ってきて 何十万かで売っているんでしょう?」
「神社の宗教法人を自分の物にして税金を隠そうとしてるんでしょ?」
…などなど;と、
お社プロジェクトや保護活動を良く思わない物質主義バリバリ我利我利亡者のおじさんやおばさんに挨拶のように何度も聞かれる心無く耳を疑う質問です。
「あんた、いつも笑ってるけど…
何がそんなに可笑しいの?何も考えないで生きてるんでしょ?」とも…
心が貧しい人には、他人の「幸せ」は摩訶不思議でしかないのでしょうか?
心が貧しい人は、「ボランティア」が理解できずにフリーズしてしまうようです。
心が貧しい人にとって、他人の不幸は蜜の味…でも、他人の笑顔に自分の心の闇が炙り出されるようで都合が悪いのです。
自分が損をしないように、自分が傷付かないように、自分が誰よりも得をするように、自分だけが幸せならそれでいい…
そのような利己愛主義に生きていると、誰からも愛を注がれず、愛を感じられず、愛に飢えて自己愛に溺れ闇に沈んでしまうのです。
「生きているステージが違うんだ」と不必要な感情は放念してはいますが;何だか…同じ人間として、何とも言い表せない氣持ちになります。
あの世へ帰ったら…肩身の狭い、恥ずかしい思いをされることでしょう。
私なら、自分の家族がそのような思考でいることがわかったら…その瞬間から…しっかりと魂が成長できるまで寄り添います。
周囲に迷惑が掛からないように、必死に寄り添い霊性向上をお手伝いします。どんなに努力しても、今世での当人の伸び代に限りがある場合仕方がありませんが;
ときに励まし、ときに待つこと・見守ることを意識しながら学び合うけどな〜
はぁ…
物質界は難しいですね。
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