眼には見えないものに対してこそ・・・

2.金の魂語

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20220611

心霊現象などを求めて、
聖地や心霊スポットなどに(なぜだか夜に)行き、動画撮影して「閲覧数」を稼ぐ行為が横行しているようで、

そのような場所に行ってから具合が悪くなったとか、様々な不可解な現象に悩まされているなどといった…ご相談を頂きます。

…が、
どうでしょう……。

良く考えなくても分かりそうなことですが、そうなることは予想できたはずですよね。

それに合わせて、そのような現象が起きることを、望んで行っているのに、いざ本当に心霊現象が起きてしまうと、閲覧者よりも必要以上にあたふたして恐れ騒ぐ…そちらの方が、霊よりよっぽど恐ろしいことです。

霊視していても…
霊の方が、そのような人を不可思議に感じているようで…何とも言えないカオスな空氣になります;。

また、不思議なのが…

自称霊能者とか祈祷師などと名乗る人と一緒に、そのような場所に行って撮影することが主流だと聞きました。

ならば、尚のこと…
「なぜ、行った?」と、なる訳で…;
もっともらしい事を言ったり、お経を唱えたりされているようですが、

その行動の恐ろしさを、まず、理解できていないし、その時、何が起きているかも見えていないのですから…もの凄く悩みます。

でも、『あっ!だから行けるのか!』と考える方が理解できます。

霊感の強くない人でも分かるくらいの現象が起きなければ分からないから、

「来ちゃいけないよ!」「行っちゃいけないよ!」「見ちゃいけないよ!」

と、守護霊さまやご神霊、または…その土地の霊などが、分からない人でも分かるようなメッセージを与えてくれているのです。

そのような場所へ撮影に出掛ける、または、その動画を閲覧するという行為は…
色々な人霊やご神霊、自然霊に迷惑を掛けている…というマイナスのカルマだけが貯金されるだけなので、

健全な魂を持って心身共に健やかに生きたい方は、そのような興味本位な行為を控えた方が良いでしょう。

あの世へ行ったら、ナンボでも見れるのに(笑)。もう!それこそ、嫌ってほど(笑))。

この世では、この世の見なければならないものや、感じなければならないこと、考えなければならないことがあります。

これらに学ぶために、この世へ生まれてきたのですから…。

目には見えない存在は、確実に存在しています。神さまも、自然霊も……。

霊的真理を軸に、見えないものへの畏れ敬いを忘れずに、感謝を込めつつ…この世とあの世の「中道」を、しっかりと生き抜く事を優先して考えましょう。

オバケだっている。宇宙人だっている。

私たちも、死んだら幽霊になります。今、幽霊の方々だって、私たち同様に“生きていた”のです。誰かの子であり、誰かの親であった人たちなのです。

それを、わざわざ夜、興味本位で覗きに行って撮影しようとするなんて…
私からしてみたら「変態」としか思えません(笑))。

また、その映像をドキドキしながら閲覧する人も、未成年が18禁のポルノを親に隠れて見る行為よりも、はるかにはるかにダメな行為のように思います。

それで具合が悪くなったとかって…
逮捕されるよりマシじゃないですか?
って思うのですが…;

どうでしょう?

眼には見えないものに対してこそ…
モラルは必要なのではないでしょうか?

そのカルマとして、放射能やウィルスなどの眼には見えない物に苦しめられ学ばされていることも…理解しなければなりませんね。

霊よりも、よっぽど…
生きてる人間の“未浄化な部分”の方が、恐ろし
(笑))。

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