本日の【金の魂語】(きんのたまご)20181121
■本日の【金の魂語】 (きんのたまご)
“人生の節目”では、
色々なことが重なりやすいものです。
出会いや別れ…
祝い事やお葬式…などなど、
しかし、そのようなときでも、
全ては意味のあることと淡々と受け入れて、
「必然なのだ」とこなしましょう。
よく、結婚式の直前に身内に不幸があった場合は、
結婚式を取りやめるべきではないか…
というようなご相談もいただきますが、
霊的視点からは、
「死」=「不幸」でも「穢れ」でも「不吉なこと」でもありません。
一生懸命に生ききって、今世での学びを終えた魂が、
この世からあの世へと卒業を迎えて里帰りをする…
本当は、お祝いすべきことなのです。
故人が、近しい人の場合はとくに、
「自分の死の直後に、結婚式などあげやがって!」などと
怒り狂う霊は見たことも聞いたこともありません。
気持ちは届きます。
故人に寄り添いつつ、周囲の人と一生懸命に考えて導き出した決断には、
誰も文句は無いはずです。
もしも、文句や悪口が聞こえてきたなら聞き流せばいいだけ…
そのよいうな人は、人の幸せが嫉ましいだけなのですから。
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