「言葉」によるコミュニケーションが

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20230712

コロナ禍以降加速するように、
近ごろではとくにそう感じるのですが…

“「言葉」によるコミュニケーションが不足し過ぎている”

それぞれが「個」だけで生きていて…

氣持ちはあるのに…
優しさはあるのに…
言葉での表現が上手ではない。

どこかぶっきらぼうで、大雑把で、感情優先で…

『心を伝えること』の大切さに氣付いていないのか？面倒だと感じているのか？

だから、どこかでわだかまりや誤解が生じてしまう…。

それが、家族の中だと…
家族の誰かが亡くなったりすると、皆が「個」を責めてしまい…

また、その思いを上手く誰かに伝えられずに…
負の連鎖が生じたりする。

人生では「個」においては、責任主体…
ではあるけれど、どこかで「言葉にしなくても分かるはずだ」とか

「親だから」「子だから」とかと『依存』してしまうのかも知れません。

そして、自分の不都合な相手や出来事に対しての不満を、理性的に分析せず、自分の未熟さを受け入れずに、ただ感情的に…

「匿名」や顔の見えないツールで爆発させてしまうのです。

そのような攻撃を受けた人は、また…周囲に心を閉ざし、自分がされたように周囲や不特定多数に攻撃をしてしまう。

どこかで、負の連鎖を断ち切らなければなりません。

強くなりましょう！
自立しましょう！
責任主体で生きましょう！

そして…
何がなんでも『生き抜きましょう！』。

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