小2の甥っ子のクラスが“ヤバい；”と、ウワサで聞いていたので・・・

■本日の【金の魂語】(きんのたまご)20231107

人霊になったことのない自然霊の中でも、狐のような性質を持った霊体が憑依することを…

「狐憑き（きつねつき）」や「野狐憑き（やこつき）」などと言いますが、その狐霊（これい）の中でも階級があって…

上から「天狐（てんこ）・金狐（こんぎつね）」「空狐（くうこ）・銀狐（ぎんぎつね）」「氣狐（きこ）・白狐（しろぎつね・びゃっこ）」「野狐（やこ）・管狐（くだぎつね）」などと呼び、

天狐・空狐・氣狐までを『善狐（ぜんこ）・孤神（こしん）』、野狐を『妖狐（ようこ）・悪狐（あっこ）・霊狐（れいこ）』と区別します。

小2の甥っ子のクラスが“ヤバい；”と、ウワサで聞いていたので…自由参観日を利用して授業の様子を見学しに行きました。

担任の先生は初任の若い先生なのですが、幽体が身体からズレていて；（あちゃぁ…相当、まいってはるな…；）と感じ、教室の中には…生徒30人弱に対して

野狐が40匹ほど、それはそれは大騒ぎしている光景に…（終わってる…；これは、ヤバい…；）と血の氣がサーッ！と引くのが分かりました。

子どもたちに野狐が出たり入ったりするので、子どもたちも落ち着きがなく；好きなことを言い、好きなことをして好き放題・やりたい放題…；

教育補助の先生が3名ほど教室におられましたが（これも異様な光景です；）、どの先生も表情は暗くオーラはくすんで目も泳いでいてしんどそうな様子でした（憑依がありました）。

子どもが野狐に憑依されたり、引き寄せてしまう原因は…十中八九、家庭内に問題があります。

甥っ子のクラスの半数の家庭では、やはり…両親や祖父母に問題を抱える家庭が多いようです。残りの半数の子どもの家庭には目立った問題は無くても、

家庭に問題を抱える子どもたちに強く影響を受けてしまい、感受性の強い子ほど強く影響を受けたり波長を下げてしまっている状態でした。

校長先生にお話を伺うと、やはり！地域や職場でも評判の良くない父兄、昔、不良だったなどと自慢氣に話し…言動に問題のある父兄が、このクラスに集まってしまっていて、

学校側の声に耳を傾けず、非協力的で、勿論！子どもにも寄り添って頂けない…とのことで大変困っておられました。

他の父兄も、地域や職場などで立場が悪くなることや、子どもたちへの報復を恐れて何もできない状態だということでした。

甥っ子やその両親とは話し合いと霊的処置を施し、何とか最悪な状況は免れていますが、何とも難儀な状況です。

実際、このようなことは多くの場所で起きているのではないか？と思います。

先日も、お子さんが発達障害と診断されてお悩みの会員さまのカウンセリング行いましたが、お子さんは脳に小さな病を抱えていることと、

父親が感情で怒ってばかりで子どもに寄り添わないことが原因で心に影が出来てしまい、それが原因で…野狐を引き寄せてしまって、不可解な言動をとるようになったことが分かりました。

脳の治療を開始し、父親のカウンセリングを行い、悩みやストレスを解消して、霊的真理をレクチャーすることで、お子さんの発達障害と診断された言動は、全く出なくなりました。

子どもたちのピュアな魂には、家庭環境・生活環境が大きく影響を与えます。それだけ周囲の大人たちの責任は重大なのです。

親や関係する大人たちが学ばなければ、子どもたちの未来を台無しにしてしまう可能性すらあるのです。

皆がそれぞれ、個々にしっかり！
自分の“生まれてきた意味”に『責任』と『自覚』を持って生きなくては。

霊性が低いと、周囲にも良い影響を与えることはできません。自分の人生も台無しにしてしまうので…

やっぱり、意識して『学ぶこと』は大切ですよね。

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